朝晩はめっきり冷え込むようになってきました。
牧丘ではブドウの収穫もほとんど終わり、金木犀の香りで秋の気配を色濃く感じます。
そんな中、野沢住建は展示場にもなっている自宅の改装が始まっています。
手始めに老朽化したデッキを撤去し、石を敷き直しました。
更に以前まで花壇だったスペースに薪小屋兼物置を設置しています。
先週、ここにコンクリートを打っている時に聞いたのですが、左官屋さんが壁を仕上げる際は
息を止め、凹凸ができないようにするそうです。
私が息を止めてコンクリートの天端を仕上げていれば、間違いなく酸欠になってしまうでしょう。
金木犀の香りをまだまだ楽しみたいので、素早く仕上げられるように精進致します。
中島